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子育て

【妊娠中にも使ってみた】グスケットは微妙?デメリット・メリットを口コミしていく!

我が家では、コンパクトに持ち運べるグスケットが気になり、息子が8ヶ月の時に購入しました
3歳2ヶ月の今でも現役で活躍しているグスケットを詳しくレビューしていきます。

妊娠中にも使用してみました!

SNSで使っている他の方の口コミも調査してのせていますので、グスケットを購入しようかと検討している方は必見です。

こんな時におすすめ

  • 抱っこして!歩きたい!を繰り返す時期に
  • 荷物をできるだけ軽くしたい
  • ベビーカーでのお出かけがメインの時
  • 短時間のお出かけで抱っこ紐まではいらない時
  • 子供を降ろした後に抱っこ紐をだらんとしておくのが気になる

結論!グスケットは微妙?

長い時間していると肩は痛くなるけど、無しで抱っこするより断然楽でいい!
4歳頃まで使用可能で使える期間は長い!!

妊娠中にも大活躍。

結論、買って本当によかったです。

詳しくレビューしていきますね!

グスケットってどんな抱っこ紐?

グスケット抱っこ紐NEWグスケット365抱っこ紐
本体のサイズ平置き約57-87センチ平置き55-88センチ
重量230g290g
使える時期腰が座った6ヶ月頃から体重20キロまで腰が座った6ヶ月頃から4歳頃まで
素材綿100%
ベルト:ポリプロピレン100%
綿100%
ベルト:ポリプロピレン100%
製造国韓国韓国

肩からショルダーバックのようにかけて使える抱っこ紐で、非常に簡単に対面抱っこやサイド抱っこができます

降ろすのも一瞬なのですぐ降りたいと言われても、せっかく抱っこ紐にいれたのに!と思わず対応できます(笑)

XSサイズからXXLサイズまで変えれるので、ママとパパで共用可能です。

ママとパパでどこの長さが合うのか覚えておけば調整も簡単です。

洗濯はできる?

グスケット公式より引用

洗濯機での洗濯が可能ですが以下に注意するといいです。

  • 洗濯機のデリケート(ソフト)モードで洗う
  • 洗濯ネットを使う
  • 漂白剤は使わない

妊娠中は使える?

妊娠中でも使うことができます。
お腹が大きくなってからもサイド抱っこであればお腹に負担がかからず安心です。

妊娠6ヶ月の時です。

私も妊娠中で使っていますが、まぁ長時間はキツイです、、、(笑)
でもないよりはあった方が断然楽です!!

グスケットの使い方

抱き方

step
1
ロゴが前にくるように肩にかけます

step
できるだけベルトを長くしておく


バックルを90度に上げると簡単に長さが長くなります。

step
しゃがんで子供を中に入れるようにかけてグスケットをおしりのところにあてる


まだ歩きだす前の子には、片手で抱っこしながらママとグスケットの間に足をいれます。

step
そのまま持ち上げて、調節ベルトを引っ張る


子供のおしりが骨盤の上にくるようになるべく短くした方が楽です。

step
子供の足がしっかりM字になるように広げる

降ろし方

step
1
バックルを上げてベルトを伸ばす

step
しゃがみながら子供を地面に降ろしてベルトを外す


寝てしまっている場合などは、そのまま寝かせてからベルトを抜くといいですよ。

グスケットっていつからいつまで使える?

従来のグスケット抱っこ紐腰が座った6ヶ月頃から20キロまで。

最新のグスケット365抱っこ紐腰が座った6ヶ月頃から4歳頃まで。

6ヶ月頃からとなっていますが、腰が座っていない子は6ヶ月でも危険ですので、しっかりと腰が座ってから使いましょう。

我が家は現在3歳2ヶ月で14キロの息子に使っています。
最近は長時間は肩がキツイので、20キロで使うにはかなり短時間になりそう、、、!

4歳の子供の平均体重が14キロ〜18キロなので基準通り、4歳頃までは使えるでしょう

グスケットのメリット・デメリット

グスケットを実際に使ってみて感じたメリットとデメリットをご紹介します。

メリット

  • 抱っこ紐より手軽に持ち歩ける
  • 抱っこして降ろしての繰り返しが楽
  • つけっぱなしでもスタイリッシュ
  • おしゃれなカラーばかり
  • コスパ抜群
  • 妊娠中にもできる

デメリット

  • 肩が痛くなる
  • ショルダーバックと一緒には使えない
  • 収納はあるけど実用的ではない

グスケットのメリット

抱っこ紐より手軽に持ち歩ける

とってもコンパクトになるので、バックに入れていてもそこまでかさばりません。
基本はベビーカーで移動する時や抱っこ紐いるかな、、、と微妙な時にも持ち歩けるのでとっても便利です。

エルゴなどの抱っこ紐はカバンには到底入りませんよね!
荷物が少なくなるだけで行動範囲も広がりました

抱っこして降ろしての繰り返しが楽

1歳半〜2歳頃、歩きたいといわれたり抱っこしてと言われたり、そんな時期もあったなと思っていますが、グスケットのおかげかあまり苦労はしなかったです。

とにかく抱っこも降ろすのも一瞬でできるので、本当に楽!
子供もその都度対応してもらえるからか、ご機嫌でいてくれます。

つけっぱなしでもスタイリッシュ

エルゴの時は子供を降ろしたら、だらんと腰につけている時間が少しあったりして不格好だなと感じていましたが、グスケットで解決しました。

つけっぱなしでも、ボディバックをつけているみたい!
全然変じゃないので、つけっぱなしにすることにより荷物はさらに軽くなりました。

おしゃれなカラーばかり

グスケット抱っこ紐

公式サイトから引用

グスケット365抱っこ紐

公式サイトより引用

少しくすんだカラーがおしゃれで可愛いです

コスパ抜群

こんなに長く使えてエルゴなどの抱っこ紐に比べるとはるかに安いので、コスパ最強です。

買う前は抱っこ紐あるしなぁ、、、と迷っていたのですが、セカンド抱っこ紐として買ってよかった
エルゴが使えなくなった今でもグスケットは使えているので、長く使えています。

妊娠中にもできる

妊娠中は通常の抱っこ紐やヒップシートが使えなくなってしまうので、グスケットがおすすめ!

サイド抱っこであれば、お腹への圧迫もさほどではなく抱っこできます。

逆にグスケットを持っていなかったら妊娠後期の抱っこはかなりキツイですし、お腹への負担が気になります。
持っていて本当によかった!

デメリット

肩が痛くなる

片方の肩に負担がかかるので、長時間は肩が痛くなります

抱っこ紐のように、子供を寝かしつけてそのまま抱っこしておくには不向きです。

コンビニにちょっと行くのに使ったり、公園に行くときにつけていくなどの使い方がおすすめです。

ショルダーバックと一緒には使えない

ショルダーバックと一緒の向きにグスケットをつけると、ショルダーバックから荷物が取り出せません。

反対の向きにかければ一緒に使えますが、私は少し不格好かなと思い、使っていません。

収納はあるけど実用的ではない

従来のグスケット抱っこ紐はおしりの部分にポケットがついていますが、子供を抱っこした状態では物の出し入れは難しいです。
また、固い物が入っていると座り心地が悪いので子供も嫌がります。ハンカチやティッシュなら大丈夫!

新しいグスケット365抱っこ紐は改良され、収納が胸らへんについているので便利です。
カード入れとファスナー付きのポケットとループがついているので、カラビナなどをあらかじめつけておけば鍵などもぶら下げれそうですね。

チャイルドシートよりもコンパクト

グスケットはヒップシートよりいい?

グスケットヒップシート
メリット・コンパクトになる
・妊娠中でも使える
・収納力がある
デメリット・肩への負担が大きい・腰への負担が大きい
・かさばる
・両手を離すことはできない

ヒップシートは大体15キロまでの物が多いので、グスケットの方が使える期間は長めです。

どちらも体への負担はありますが、腰痛持ちさんにはグスケットがおすすめ

ヒップシートは収納力があるので、バックとして使うならかさばるということもないですね。

グスケットはどこで買える?

グスケットが購入できるのは、一部実店舗かオンラインショップのみです。

公式サイト、楽天、Amazonで購入できます。

公式サイトは一番値段が安いですが、送料が1000円かかります。
おすすめは楽天!送料無料でポイントが多くつくので、一番お得に購入できますよ。

SNSで調査!グスケットを使っている他の人の口コミ

Xで使っている方の口コミを調査してみました。

まとめ

グスケット抱っこ紐のデメリットとメリットを詳しくレビューしました。

メリット

  • 抱っこ紐より手軽に持ち歩ける
  • 抱っこして降ろしての繰り返しが楽
  • つけっぱなしでもスタイリッシュ
  • おしゃれなカラーばかり
  • コスパ抜群
  • 妊娠中にもできる

デメリット

  • 肩が痛くなる
  • ショルダーバックと一緒には使えない
  • 収納はあるけど実用的ではない

腰が座った6ヶ月頃から4歳頃まで使えます。

とてもコンパクトになり、簡単に使える抱っこ紐なので持っておくと使える場面がたくさんあります!

肩には負担はありますが、腕だけで抱っこしているより断然楽なのでぜひ使ってみてくださいね。

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ももぴーな

元ネイリストで美容大好きな主婦です。 36歳児(夫)と3歳児を愛し育てるズボラ人間 ネイリストを11年やったので、セルフネイルならお手のもの♪ 子どもが生まれて手抜きがちだった美容をまた頑張っています。 韓国コスメを買い漁る日々、、、いいものはみんなにシェア♪と思っています。

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