セルフネイラーさんに人気のピールオフベース【ペロリン】
しかし、上手く剥がれなかったり、剥がし方これで合ってる?と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?
元ネイリストが、上手な剥がし方を写真付きで解説していきます。
また剥がしてからすぐジェルをする時には、注意したいポイントも!
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剥がす時に必要なもの
- ウッドスティックなどの細長いもの
- エタノール
- コットン
手順
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1ウッドスティックなどをジェルと爪の隙間に入れ込む
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2隙間に入れ込んだら、隙間を広げていくように動かしていく
根本からスティックを入れた場合は、そのまま爪のサイドに向かっていって上下に動かすと上手く取れます。
サイドから入れた場合は、そのままサイドを上下に動かしながら、入れ込んでいくと取れます。
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3ジェルがポコんと取れたら、爪に残ったベタベタしているペロリンをエタノールで拭く
爪の根元から先端に向かって剥がそうとすると爪が下向きに湾曲し、負担もかかります。
スティックを爪のサイドに持っていくのがポイント!
ペロリンが剥がれない時はどうする?
浮いている所がなくウッドスティックを入れる隙間がない場合
ペロリンが浮いておらず、剥がれない時はコットンにエタノールやアセトン、除光液を含ませて爪の上に置いておきましょう。
エタノールよりはアセトンや除光液の方が早くジェルが浮いてきます。
浮いてきた隙間にスティックを差し込んでゆっくりと剥がしていきましょう。
爪と密着している場合
ウッドスティックは入るけれど、ガッチリと爪とペロリンが密着していてなかなか剥がれそうにない時は、エタノールを少しずつ垂らして馴染ませながら、剥がしてみましょう。
爪に負担をかけないためには、エタノールを馴染ませている間に隣の爪をオフしたりして、じっくり焦らず取っていきましょう。
私はこちらのエタノールを使い終わった化粧品の瓶に入れて使っています(笑)
瓶に移し替える前によく洗って下さいね。
瓶がない方はこちらもおすすめです。
ペロリンを剥がす時に気をつけること
ジェルをオフしてすぐまた新しいジェルを付ける際は、オイルなどは垂らさないようにしてください。
エタノールの代わりにオイルを垂らせばツルンと取れる!としている方もいますが、次に付けるジェルが浮きやすくなります。
ペロリンはどんなにがっちり付いていても、エタノールやアセトンを垂らせば取れます。
一度オイルを塗ってしまうと、その後油分除去というのは思った以上に難しいんです。
ネイリストとしてはサロンに来る前にハンドクリームを塗らないでほしいなと思うほどでした。
まとめ
ペロリンの上手な剥がし方でした。
上手に取るコツはどこからスティックを入れ込もうと、最終的に爪のサイドを上下させていくことです。
爪に対する負担も軽減されて、爪が曲がるような変な感覚もなくポコんと取れますよ。
なかなか進んでいかない時はエタノールを隙間に垂らしてじっくり外していきましょう。